4.3のチョコを一つずつ丸くしていきます。約8個ずつ、まわりにココアパウダー・粉糖(シュガーパウダー)、フリーズドライいちごをそれぞれにまぶしていきます。これで、表面が黒・白・ピンクのトリュフが8個ずつ出来上がります。
5.出来上がったトリュフに指の跡がつかないよう、竹串をお箸のように使って、グラシンカップに入れていくと、仕上がりも綺麗になります。
これで、出来上がりです!!
●ポイント●
・チョコレートが分離してしまった時の対処法
もし分離してしまった時には、作り方1.のチョコレートにバターを加えているボウルを少し湯せんにかけます。そこに、生クリームを少量加えて混ぜ、その後にバターをさらに一つまみ程度(約3グラム)加えて下さい。
・生クリームの種類
ここでのおススメの生クリームは、乳脂肪分が35%くらいのものが使いやすいでしょう。この乳脂肪分が多くなってしまうと分離しやすい原因となります。
・トッピングのアレンジ
今回は、ココアパウダーと粉糖(シュガーパウダー)・フリーズドライいちごでまぶしましたが、この他にも抹茶で色を変えたり、トリオクランチ・アーモンドダイスをローストしてまぶすのも風味がさらに広がるのでおススメなトッピング方法です。
どうですか?ポイントさえ押さえれば、工程自体は焼いたりしないので簡単に行えます。
トッピングのアレンジもできるので、贈りたい人の好みで変えたりすると、尚喜ばれる事でしょう。