あなたの子供さんも、バレンタインにチョコをもらってきていませんか?いくつもらったよ。
と嬉しそうに話してきませんか?そんな子供さんもホワイトデーのお返しをする様に、親が教えてあげてください。
礼儀としての、お返しをきちんと教えましょう。
小学生位の子供さんですと、もちろん準備も手伝いが必要でしょう。
面倒ですが、子供さんが頂いてきたものです。
非常識なことをすれば、半分は親の責任です。
周りの保護者さんから変な目でみられない為にも、子供のサポートをしてあげてください。
大体の相場ですが、小学生ぐらいでしたら、もらったものの同じ金額位のお返しは準備しておきましょう。
ただ、手作りのバレンタインのときは、少々こまりますね。
そんなときは、200前後の物で良いかと思います。
定番的なものをいただいたら、親なら大体の相場はわかりますね。
100円から300円位のものを頂くことが、一番多いと思います。
なら、お返しは当たらずさわらずで、同等でいいでしょう。
その位の金額なら、渡せるものもせばまってくるでしょう。
えんぴつや消しごむ、又は、シャープペンを選びましょう。
お菓子の詰め合わせもいいですね。
お返しは、女の子に渡すものなので、せめて女の子が喜ぶハンカチや、ハンドタオルをわたすのもいいでしょう。
ただ、学校によりけりです。
そのお返しを学校では、渡せない渡さないでほしいと願う学校長もいらっしゃいます。
そのへんは、遠慮しながらになってしまうでしょう。