バレンタインデーの贈り物やお返しについてのお話が続きました。
本日もそれにちなんだお話で、バレンタインデーの予算、ということでお話をしてみたいと思います。
以前のバレンタインデーでしたら、チョコレートなどの贈り物だけの予算ですみましたが、最近は、バレンタインデーには高価なレストランで食事をしたり、週末旅行に出かけたりというように、その1日を楽しく過ごすための予算が必要になってまいりました。
好きな人と楽しく過ごすために、普段から無駄使いをしないでお金を貯めておくようにしたいものですね。
それでも、やはりチョコレートを贈るだけ、というかたのほうが大多数でしょうか。
チョコレートの平均的な予算としては、本命チョコが3325円だそうです。
やはり、本命の彼に贈るものだけあって、チョコレートにしてはけっこう値が張りますね。
一方、義理チョコの予算は、1172円だそうです。
義理であっても、1個当たり1000円を超える予算ですから、これがたとえば会社の部署の全員分となると、けっこう大きくなりますね。
余りにも安っぽいチョコレートでは、お返しも良いものが期待できないということで、そこそこ立派なものを贈るのではないか、などという説もあるようですが、果たして・・・。
最近流行りのマイチョコにつきましては、3167円という高価さ。
本命チョコと大差ない予算だそうですよ。
バレンタインデーが近づきますと、とてもお洒落なチョコレートや、普段はなかなか買うことが出来ないような限定品なども割と簡単に手に入りますから、多少は高価であっても自分へのプレゼントとしてつい買ってしまうようです。
となると、チョコレートの平均的な予算としては、本命チョコとマイチョコで6000円を超えますから、あとは、義理チョコを何人に贈るかで決まってくるようですね。